駒鳥です。
1月終わってしまった。
早いなあ。
さて、今週の読み物まとめです。
「COCOA」の不具合はなぜ放置されたのか
先週に続き、「COCOA」の不具合についての話題です。
- COCOAの不具合が放置された要員として、人員不足がある
- 2020年11月時点で、GitHubにて通知が飛んでいないと考えられると指摘があった
- 識者は、品質管理に問題があったとコメント
エラー - NHK
品質管理、というのは確かにそうなのですが、どちらかというと運用保守の問題ではないかと思います。
GitHubにて11月の時点で、通知が飛んでいない可能性が指摘されていながら、放置されたというのがその証拠になりますね。
つまり、作って放置、という状態に実質なっていたということです。
定期的に保守し続けるには、当然ながら費用がかかりますが、月額費用を払い続けてまで保守をしなければならない、というのはなかなか理解されづらいものです。
特に行政であれば、毎月費用を出して保守を続ける、というのは嫌がられることもあります。
今回のCOCOAがそうだったかはわかりませんが、発注側、受注側ともに、保守に対する意識が薄かったのではないかと考えています。
水道システムがハッキングされ、市民が毒殺されそうになる?
- フロリダで、水道システムがハッキングされ、上水に含まれる水酸化ナトリウムの量を基準値の約100倍に変更された
- オペレータがすぐに気がつき、設定を元に戻したため何事もなかった
- 実際には、さらに安全性を確保されているため、オペレータが気がつかなくても問題はなかった

水道システムがハッキングされて市民が大量毒殺される危険があったと判明
フロリダ州ピネラス郡当局が「何者かがオールズマー市の水処理システムを制御するコンピューターシステムに遠隔からアクセスし、上水に含まれる水酸化ナトリウムの量を基準値の約100倍に変更した」と報告しました。水酸化ナトリウムは上水のpHを調節するために使われるものでしたが、基準値の約100倍という濃度は飲むと命が奪われかねな...
ゾッとする話ではあります。
人々の生活に関わるシステムへのハッキングは、大きな被害を生むきっかけになる可能性がありますね。
それぞれの自治体管理になるのかもしれませんが、より強いセキュリティが必要とされています。
それでは。



